次項有『ファンをつくり出す歯科医院経営』等・澤泉千加良著書読者プレゼント申込みNEW

患者さんやスタッフがトイレから感じること

2007月4月10日

歯科医院「開業&経営」専門サポート税理士・会計事務所の全国ネット

以前、『NIKKEIプラス1』の何でもランキングのコーナーに、

女性派遣社員が働きやすい職場

という特集が組まれていました。


ランキング1位に選ばれた回答はなんだったと思われますか?


それは・・・


“トイレがきれい”


ということです。


女性の方なら納得できる回答ではないでしょうか。


『職場は仕事をする場所なんだからトイレなんてどうでもいいじゃないか!』


と思われた先生もいらっしゃるかもしれません。


でも、女同士は手をつないでトイレに行ったりするほどですから、
トイレって女性にとっては、何かこう特別な場所だったりするもの
なのです。


それに加えて、その記事にあった理由というのがいかにも女性
らしい価値判断というか・・・


『清潔なトイレが会社として“余裕”があるかどうかの目安』


とのことです。


“余裕”があるからかどうかはわかりませんが、

一流と言われるホテルやレストランのトイレには、通常のトイレに
設置されているペーパータオルや乾燥機ではなく、

手を拭くためだけの”ふかふかのタオル”

が何枚も備え付けで置いてあり、自由に使えますよね!


テーブルでの接客同様、トイレのデザインや照明だけではなく手を拭く
タオルにまで気を抜かないあたりが、さすが一流といわれるだけの
お店だな〜といつも感心させられます。


でもよく考えれば、ブランド物や年代物の食器やテーブルや椅子同様、

トイレのタオルはお客さまの肌に直接触れるもの

ですから、レストランとして最大限気を配るのは、医療機関である
歯科医院と同様、当然なのかもしれませんね!


“でも本当にトイレってそんなに大事なの?”


と思われる先生もいらっしゃるかもしれません。


少し古いデータになりますが、『日経レストラン』(2004年9月号)の中に、
第1回日経レストラン「トイレ・グランプリ」という記事が紹介されていました。


その中で、一般の消費者1,252人を対象に行ったアンケートが紹介されて
いますが、


トイレの印象が良いと店のイメージが“上がる”とした人は99%以上


逆に、トイレに悪い印象を持つと・・・

『その店は絶対に利用しない!』
『できるだけ利用したくない!』

は合わせて90%近くに上ったそうです。


アンケートからも、かなり高い割合で、トイレの良し悪しをお客さまが
気にしていることが伺えます。


ちなみに、第1回のグランプリに輝いたのは・・・

『梅の花 小倉店』『北九州市小倉南区)

だそうですので、お近くの先生は足を運ばれてみてはいかがでしょうか。


この一般消費者のお客さまとは、そのまま歯科医院の患者さんにも
なり得る方々です。


そんな方々が同じようなことを歯科医院のトイレで感じても、不思議では
ないのでしょうか。


診察室では緊張している患者さんも、待合室やトイレでは、緊張がほぐ
れていますから、よけいに普段の感覚でチェックしてしまいがちです。


いくら診察室での衛生管理に気を配っていても、トイレの良し悪しで、


この歯科医院には“清潔感”がない


とか、


“余裕”がない


なんて、患者さんが感じていたら大変ですよね!


そして、


スタッフの皆さんが感じていても。


たかがトイレ、されどトイレということでしょうか・・・。


人気blog


■歯科医院開業&経営サポートの『歯科医院サポート会計事務所.net』トップへ ≫