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父が残してくれた「とても大切な宝物」

2008年2月29日

“プラス家”の澤泉千加良です!

私には、父が残してくれた「とても大切な宝物」があります。

それは「父の手帳」です。

今から19年前、父がガンの治療のため、8ヶ月間入院して
いた時、父が日々思ったことを日記のように書いていた

「父の手帳」

です。

この手帳には、

「こんなことしたいな。」
「本当はこうして欲しいな。」

そして、

「自分がガンであることを知っていたこと」

などなど、父が本当にして欲しかったこと、本当はガンだと
知りながら、知らないふりをして自分と妹に気づかっていた
ことなどが書かれていました。

当時、父にはガンであることを告知していませんでしたので

「ガンであることを知らないふりをしている自分と妹」
「ガンではないと父に嘘をついている自分と妹」



「先にガンで亡くなった母の治療を近くでずっと見ていて自分が
 ガンだと気づいていながら気づいていないふりをしている父」

の「騙し合い」の変な家族の関わりが、8ヶ月間続いていたの
ですが、「手帳」には、その時の父の本当の気持ちが書かれて
いました。


入院中はこの「手帳」の存在は知りませんでしたが、亡くな
ってしまった後、家に帰る準備をしている時にこの「手帳」を
見つけ、父が「手帳」に書いていたことを読んだ時、涙が止
まらなかったこと、悔しかったこと、自分が情けなく思ったこ
とを覚えています。


「こんなことしたいな。」
「本当はこうして欲しいな。」

と父が思っていたのに気づけなかったこと、「治ってほしい」と
いう自分の気持ちだけで、父の本当の気持ちに気づこうとして
いなかったこと、考えようとしなかったことが、大学を卒業した
ばかりだとはいえ、もう23歳だった自分が、とっても情けなく
思ったことを覚えています。

そして、この「父の手帳」が、

『どんなにしたくても後では出来ないことがある。』

ということを教えてくれました。

そして、父が亡くなった後から現在まで、私がずっと大切に
している

『やらなかった後悔はしない!』

という考え方を身につけさせてくれました。


他にも父が綴った文章からは、いろいろなことが感じられます。

いろいろな想いが伝わってきます。

そしていろいろなことを教えてくれます。

だから「父の手帳」は、私の「とても大切な宝物」なんです。


この「ブログ」も、父のように私が死んだ後か生きている時かは
わかりませんが、2人の子供たちが読む時が来るかもしれません。

その時に、私が「父の手帳」を読んだ時と同じように、子供たちが
生きていくうえで、仕事をしていくうえでプラスになるようなことが
与えられる、そんなブログにしたいものです。

読んでいただいている歯科医師の皆さんはもちろん、子供たちに
もプラスになる文章を・・・・。ブログを・・・。


「自分の子供が読んだらどう感じるか?」

そんな

「文章を書く基準」
「ブログを書く基準」

ができると、これまで以上に身が引き締まる思いです。


「自分の子供が読んだらどう感じるか?」


この基準も「父が残してくれた宝物」だと思います。


皆さんは、

「文章を書く時」
「ブログを書く時」

どんな基準を設けて書いていらっしゃいますか?


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